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こんにちは。BeEngineer梅田校責任者の藤原圭吾です。

新緑の季節を迎え、中高生たちの学校生活もすっかり軌道に乗ってきた頃でしょうか。BeEngineerの5月の授業も、各コースともにより本格的で、知的探究心を刺激する内容へと深まりを見せています。今回は、週末の教室の様子とともに、私たちが大切にしている指導へのこだわりをお伝えします。

英語を駆使して「Python」の世界へ

1年目のAコースでは、プログラミング学習のメインテーマとなる言語「Python」のカリキュラムに突入しました。

画面に向かい、新しいルールのもとで英語の命令文を自らタイピングしていく生徒たち。ハードルが高そうに見える領域ですが、中にはすでに知識を持っていて、周りの手本となるような頼もしい生徒も現れました。特に中学1年生のメンバーは理解が非常に早く、「関数」や「変数」といった新しい専門用語を早くも駆使しながら、活発に発言する姿に驚かされました。

基礎を固め、次なるステージを拓く

2年目のB2コースと、最上位である3年目のCコースでも、着実なスキルのステップアップが進んでいます。

  • B2コース: 新しく学び始めた言語「Dart」の総復習演習を行いました。1年目に習得したPythonと似ているようで、細かな文法や記述ルールが異なるため、頭の切り替えに苦労するタフな回となりました。しかし、ここを乗り越えれば、次はいよいよ本格的なモバイルアプリ開発フレームワーク「Flutter」に突入します。
  • Cコース: 外部システムと連動する「API接続」のさらに深い領域へと踏み込みました。データの基本操作であるCRUD(クラッド)のうち、今回は「Create(生成)」と「Read(読み取り)」をシステム上で実現することに成功。ポイントを絞ってコードに表現するプロフェッショナルな術を伝授しました。

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授業の「緩み」を捉え、成長の糧にする

各クラスとも内容が本格化し、少し慣れが出てくるこの時期は、教室内にふとした「緩み」が生じやすいタイミングでもあります。

指導者としての私の役割は、その緩みの正体をいち早く察知し、教室の空気感を適切にコントロールすることです。ただ静かにさせるのではなく、心地よい緊張感と熱気を持って、全員の集中力を最後まで持続させる。それこそが、生徒たちの頭をフル回転させる授業作りに繋がります。

同時に、これは現役大学生である講師チームにとっても大きな試練です。「どうすればより質の高い授業を提供できるか」と四苦八苦する彼らが、私の授業運営や生徒へのアプローチから何を学び、自らの指導にどう活かしていくのか。教える側の「成長への貪欲さ」を引き出すことも、責任者として大切にしています。

「自分で創る」楽しさを、その手に

BeEngineerは、単にコードの書き方を暗記する場所ではありません。 なぜそのコードが必要なのかを論理的に考え、エラーの原因に気づき、解決する喜びを仲間と共に体感する場所です。ここで培われる主体性や課題解決力は、これからの時代を生きる中高生にとって、人生レベルでの大きな財産になると信じています。

少し背伸びをしてでも、社会で通用する本物のテクノロジーに触れてみたい。そんな好奇心や熱意を持つ皆さんの挑戦を、私たちは全力でサポートします。

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新しい世界への一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。

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