BeEngineer Journal
自分を表現する、Web開発の夏
こんにちは。BeEngineer梅田校責任者の藤原圭吾です。
夏休みがスタートし、教室では連日のように子どもたちの真剣なまなざしと熱気に満ちた声が響いています。
7月26日(日)、夏のイベントとして「自分だけのWebサイトを作ろう!」を実施いたしました。HTML・CSS・JavaScriptを駆使し、世界にひとつだけのオリジナルWebサイト作りに挑むプログラムです。
今回はその当日の様子をご紹介しながら、私たちが大切にしている「プログラミングを通じた学びと成長」についてお話しします。
「誰かのために作る」という強い動機
今回のイベントには、非常に印象的なエピソードがありました。参加してくれた中学1年生の生徒は、保護者様から「自分のお仕事に関係するWebサイトを作ってほしい」と頼まれたことをきっかけに、このイベントへの参加を決めてくれたそうです。
「誰かの役に立ちたい」「家族の仕事を自分の手で表現したい」という明確な目標を持った彼の表情は、スタート直後からやる気と集中力に満ちていました。
開発の現場では、1学期に学んだ基礎文法を振り返りつつ、Webサイトに動きをつけるための新しい技術にも次々と挑戦。時には「どう書けば意図したデザインになるだろう」と眉をひそめて悩み、時には「こんな動きもできるんだ!」と遊び心を取り入れながら、楽しそうに画面へコードを打ち込んでいきました。
思考を整理し、自分を表現する力
Webサイト制作で重要なのは、ただコードを書くことだけではありません。「誰に、何を、どう伝えるか」という構成を考える準備段階がとても大切になります。
今回のイベントでも、いきなりパソコンに向かうのではなく「どんな情報を掲載したいか」を講師と対話しながら一つひとつ整理し、サイトの設計図をまとめ上げていきました。
自分の頭の中にあるアイデアを整理し、デジタル空間に構築していく作業は、中高生にとって新しい「自己表現の手段」そのものです。基礎を固めたうえで表現したい形へと落とし込んでいくこの学びは、これからの時代に欠かせない創造性と発信力を育みます。
挑戦の先にある、確かな手応え
イベントの終わりには、基本構造だけでなく、アニメーションなどの動きを取り入れたサイトの土台が見事に形になりました。あとは日常の中で時間を見つけ、完成に向けて日々コーディングを積み重ねていくだけです。
BeEngineerが目指すのは、知識の暗記で終わる学習ではありません。子どもたちが「作りたい」と思ったものを、自分の力で形にできる本物の技術と論理的思考力を養うことです。
静かに画面に向かうだけの場所ではなく、失敗を恐れずに試行錯誤し、自分の成果を誇らしく共有し合える活気ある環境で、子どもたちは日々頼もしく成長しています。
自分のアイデアを自分の手で実現するワクワクを、この夏体験してみませんか。
教室の雰囲気や今後の体験会に関する情報は、Webサイトからご確認いただけます。お子さまの新しい挑戦を、スタッフ一同全力でサポートいたします。
新しい世界への一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。